2010年5月19日水曜日

卒論進行状況

献血について本で調べていたら血液輸血の際に何件か事故が起きていることが分かったのでこれから深く掘り下げて
行ったら問題提起できるかも知れないと思ったので詳しく調べていこうと思っています。

2010年4月30日金曜日

演習Ⅳ

このブログを演習Ⅳのブログで使えるようにして下さい。

2009年11月27日金曜日

核兵器

核兵器について今まで学習してきたつもりでしたが先日長崎へのゼミ旅行で自分はまだまだ核兵器のことについて知らないことがたくさんあったと実感しました。

核兵器を使用された長崎県や広島県にも核兵器について深く知ることができる資料館があってとても重要な施設だと感じました。

外国人の姿もたくさん見ることができたので外国の方も核兵器の威力や放射能の影響、核兵器の恐ろしさを学ぶことができたと思います。

でも誰もが核兵器は恐ろしくてあってはならないものだと理解してると思いますが、それでも核兵器を完全に無くすことはできないんじゃないかと思いました。

それは核兵器があることによって戦争は起こりにくいと思うからです。
核兵器はその破壊力から簡単に戦争を起こさせない抑止力を持っていると思うからです。
なのでいっそのこと全部の国が核兵器を保持していれば戦争が起こることはないかもしれないと思いました。

でもだからといって核兵器を持つことがいいことだとは絶対に思いません。
それよりも核兵器を全部の国が持たないようにすることが一番いいことだと思いますが。それもまた非常に難しいことだと思います。

なぜなら日本などの先進国に経済力で対抗できない国が国際関係で優位に立つための手段として核兵器が利用されるかもしれないからです。
核兵器を持っていれば核の脅威から国際関係で優位になることは容易ではないかと思いました。

日本は絶対核兵器をもってはいけないと思うが核の脅威にさらされたときはアメリカに泣きつくしかないかもしれないと思います。

核兵器を無くすには、まず持っている国が徐々に無くしていって行動で示さないといけないと思います。
そして持っていない国は絶対に持ってはいけないと強く感じました。

日本も非核三原則を絶対に守りぬかないといけないと思います。

2009年7月3日金曜日

メチル水銀を水俣湾に流す

メチル水銀を水俣湾に流す        入口有紀男

僕はこの本を読んだことにより前から学習してきた水俣病についてもっと深く学ぶことが出来たと感じています。
この本の第一部には水俣病の原因物資であるメチル水銀や有機水銀について詳しく書かれています。
水俣病としてメチル水銀が原因で起こる病気のことを学んできましたが、メチル水銀中毒症として1865年にヨーロッパで報告されていたことを知ってすごく驚きました。
そして古代の中国の皇帝も水銀は固体、液体、気体とあらゆる姿に変化してもなお同じ姿に戻ることから不老不死の不思議な力があると信じられて水銀を服用して少なくとも6名の皇帝が命を落としたことが書いてあり、現代からは創造も出来ない無知な考えで皇帝自ら水銀を飲んで命を落としていたことが印象的でした。
メチル水銀中毒症は両手がしびれる。耳が聞こえにくくなる。眼も見えなくなる。動きも鈍くなる。何か支えがないと立つことができなくなる。重篤な場合は、激しい震えが止まらなくなる。質問にも答えられなくなる。尿と便を失禁しながら昏睡状態に陥る。ものを飲み込むことが出来なくなる。身体をばたばたさせ、もがき、叫び、のたうちまわり、完全な白痴のように誰をも認識しなくなり、錯乱状態に陥って死亡する。
このような症状でメチル水銀は猛毒であると認知されていたのにもかかわらず、日本国政府、熊本県、水俣市はその事業に一体となって協力していた。
水俣に住んでいる住民が死んでしまっても構わないというようなこの事業は本当に恐ろしいと感じました。
そして、当時日本では徴兵制があったので日本窒素水俣工場で働くことは工場内で爆発が起こる危険と隣り合わせであったが一平卒として戦地に赴くことと同じか、あるいわそれよりましという考えがあったことが戦後に生まれた自分にはあまり理解出来ない考え方だと思った。

2009年4月24日金曜日

ニュージーランドでの経験

僕がニュージーランドに短期留学をしに行ったときに感じたことは、ホームステイ先の母がとても歩くのが早かったことです。
やはり外国人なので普通に自分より身長が高くて足が長いので全然ついていけなかったです。
あと、高校生の息子がいて16歳くらいから車を乗り回していたことが印象的でした。
その息子はとてもアニメ好きだったので一緒にアニメを見たりしていました。